世の中には冗談を言っていい人といけない人が存在する

自分はこんな普段寡黙な人間でありながら、内心ザキヤマ的キャラで笑わせたいという野心みたいなのが残ってて、ときおりおどけたりふざけたことを言えるチャンスが来たときにバッと行っちゃう。けど、普段の人となりをみんな知ってるから、えっ何いきなり？みたいな変な空気に鳴っちゃう。冗談を言っていい人と許されない人が存在してて、それは身分制みたいなもんで許可を取らずにまたいじゃいけないしきいみたいなのがある。一度冗談を言わない人側に安住すると脱出するのは至難の業になる。なぜなら笑いの表現スキルがどんどん落ちていくから。とはいえ自分はこのままだと行けないと思い、変えようとして、冗談を勇気を出して言おうとする。するといきなりはっちゃけた、暴発しちゃった結果になる。普段あまり喋らないのにとっさにザキヤマ的笑わせ方をしたいと衝動的に思うのはその典型だ。いきなり強キックじゃなくてまずは小パンチからやっていって、ああこの人は冗談を言う人側の人だなというイメージ作りをすることから初めていくのがリスクの少ない自分の変え方なんじゃないでしょうか。