日本の生きづらさの原因がわかった気がする

日本人は正しいことは面倒くさい・かっこ悪いと思い込んでる

なぜなら日本の教育では正しいこと=道徳で上から押し付けられたものだから

自分が正しいと思うかどうかじゃなく自分より偉い人(先生/親)が許すかどうかが価値基準になるよう矯正させられる

偉い人の意に反してないかいちいちチェックする必要がある

本当は価値観の多様性があって100人いれば100人の考え方で”正しさ”を決めるのが自然なのに、
人工的に1人の偉い人の考え方に合わせようとする

偉い人がいない場合は多数派に沿って動く

正しさの決め方が相対的じゃなくて絶対的

そういう社会で何が起こるか

自分の頭で考えなくなる
何が正しいか正しくないか本当は知らないから
いざ選挙になっても誰を支持すればいいかわからない
多数派に沿って動く
答えがあると思って知ろうとする(就活マナーとか)
日本の生きづらさの遠因はこの絶対的な価値観なんじゃないか